自然に近い高分子コラーゲンを使用。
30有余年の販売実績を誇るロングセラーブランドの定番商品です。
経口コラーゲンのパイオニアとして始まり30年。
「エス・ワン・エス」は愛用歴5年、10年、15年以上という本当に多くのお客さまにご利用いただき、そして支えられて今に至っております。
豚皮コラーゲン
コラーゲンは、もともと18種類のアミノ酸の集合体です。ひとつのコラーゲン分子は、 約1,000個のアミノ酸でできています。
コラーゲンを形成しているアミノ酸は、動物によってその配列順序に若干の違いがあり、人間と一番近い配列をしているのが豚のコラーゲンなのです。
豚が医療の世界で使われていることからも人間にはなじみ深いものだといえます。
以前は、全ての動物のコラーゲンが同じものだと思われていましたが、「種が違えばコラーゲンにも何らかの違いがあるはず」と考え、実験を重ねてそれを証明しました。
現在では、コラーゲンのアミノ酸の組成(繋がり方)は、種によって違いがあるだけでなく、同じ種でも部位によって違うこともわかっています。
なぜ高分子コラーゲンなのか

「高分子コラーゲンを摂取すると一部が消化器官をすり抜けて、アミノ酸に分解されずに高分子のコラーゲンのまま体内に取り込まれる。この高分子コラーゲンに含まれるアミノ酸の「特定の配列」が身体に刺激を与え、コラーゲンの生成を促すのではないか」と推測しています。
市場に出回っているコラーゲン商品の中には、水に溶ける粉末コラーゲンや液体タイプのコラーゲンのように「ペプチド加工(低分子)」されたものが多く見られます。
コラーゲンに特殊な加工を施して低分子化したもので「吸収が早い」というのがキャッチフレーズになっているようです。
分子が細かければ吸収が早いのは当然ですが、残念ながらペプチド加工するとアミノ酸がバラバラになってしまうため、アミノ酸の「特定の配列」が含まれる可能性が下がります。
大切なことは水に溶けることや、吸収が早いことではなく、身体が持つ酵素でアミノ酸の「特定の配列」を残し、身体に刺激を与えることができるか。ということに結論づいたのです。
だから、『エス・ワン・エス』は豚皮から抽出したコラーゲンを、高分子のまま粉末にしているのです。
6つの厳選された成分を配合

・ビタミンC
・無臭ニンニクエキス(サチヴァミン複合体)
・食物繊維(難消化デキストリン)
・オリゴ糖
・カルシウム
・ビタミンB1
コラーゲンの最大限の力を発揮させてくれる副原材料を配合。
余計なものは入れない。原材料に自信あり。
香料、甘味料、防腐剤、着色料などの添加物は一切使用しておりません。
もちろん、添加物の安全性は国が認めていますが、それでも長期的な摂取はできるかぎり避けた方が無難です。
また、使用しているコラーゲンは、希少性の高い一番しぼりコラーゲン、もちろん脂肪分ゼロです。