- 内容量
- 素錠 12g(100mg×120粒)
- 形態
- ラミジップ容器
- 原材料
- β-NMN 末有機発芽玄米焙煎粉(国内製造)
- 栄養成分表示
(4粒あたり)
- エネルギー : 1.576kcal、たんぱく質 : 0.1704g、脂質 : 0.0048g、灰分 : 0.0064g、炭水化物 : 0.2128g、食塩相当量 : 0.0000172g
- JANコード
- 4541382130122
- ● 直射日光、高温多湿のところは避けて保存してください。
- ● 開封したパックは、早めにお召し上がりください。
- ● 天然植物原料を使用しているため、香味、色調にバラつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
- ● 本品は自然食品ですが、体質、体調により身体に合わない場合もございます。その場合はご利用をお控えください。
{お召し上がり方}
1回3〜4粒を目安に水又はお湯でお召し上がりください。
※賦形剤や光沢剤を使用していないため、配送や保管の状態、衝撃や圧力により、まれに粒が割れてしまっている場合もございます。
品質にはなんら影響ございませんので、そのままお召し上がりください。
▶ 賦形剤や光沢剤を使用しない理由はこちら
こんな方におすすめ
・いつまでも健康に過ごしたい
・安心なβ-NMNを探している
・10年後も若々しい自分を目指したい
・体の中から毎日を若々しく美しく過ごしたい
β-NMNとは
「β-ニコチンアミドモノヌクレオチド」の略称で、 身体に欠かせない体内酵素に変換される成分であらゆる生物の細胞に存在しています。
体内で自然に生成されている物質ですが年齢とともに体内での生産量が減少すると言われています。
次世代の成分として今、注目を集めています。
茶々のβ-NMNは純度99%以上の「β-NMN」と「JAS有機発芽玄米焙煎粉」を8:2で配合。
茶々のβ-NMNは、なんとか従来の賦形剤・滑剤・光沢剤を使わずに固形粒にできないかと試行錯誤を重ね、現在の「樽型の素錠」というカタチにたどり着きました。
1粒100mgの素錠で「β-NMN」80mgと「発芽玄米」20mgだけをギュッと固形にしています。
|
茶々 |
A社 |
B社 |
C社 |
β-NMN含有量 (100mgあたり) |
80mg |
80mg |
25mg |
47mg |
原材料 |
β-NMN 末有機発芽玄米焙煎粉(国内製造) |
β-ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)(国内製造)/デキストリン、HPMC、ステアリン酸Ca、ゲル化剤(ジェランガム)、等 |
でん粉分解物(国内製造)、NMN、ザクロ抽出物、ブドウ果皮抽出物/HPMC、ステアリン酸Ca、微粒酸化ケイ素、V.B6、ゲル化剤(ジェラン)、等 |
β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド(国内製造) / 結晶セルロース、HPMC、増粘剤(ジェランガム)、等 |
価格 |
5,184 |
110,000 |
33,000 |
3,300 |
JAS有機発芽玄米焙煎粉にはJAS有機栽培の玄米「こしひかり」を使用しました。
玄米(こしひかり)は、特許製法により堅い表皮(果皮)の部分を薄く取り除き(一分皮剥き)、九州の清涼な低温流水につけて発芽させることで、ギャバ(γ-アミノ酪酸)が増加し、より栄養価の高い玄米になっています。発芽工程の後、低温乾燥させたことにより栄養価を損ねることのない「JAS有機栽培発芽玄米」を使用しています。
β-NMNを食事だけで摂ることはほぼ不可能です。
β-NMNは母乳や緑黄色野菜にも含まれており、ブロッコリーやアボカド、枝豆など食品からの摂取が可能ですが、その含有量は極微量です。なおかつ、β-NMNが体内で変換されるNAD+は、年齢とともに徐々に減少し、50代後半で若い時の半分程度 になり、さらにその後も減少していくため食事だけで補うことができなくなります。
厚生労働省が推奨する1日のβ-NMN摂取量250mgを
自然食品で例えると
β-NMNの役割を理解していただくために、NAD+、ミトコンドリア、サーチュインを通してご説明します。
[β-NMN]
β-NMNを口から摂取すると、細胞内に取り込まれNAD+に変換されると考えられています。
[NAD+]
NAD(+ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)はあらゆる生物の細胞に入っていて、エネルギーを生み出す際に使われるいわば、体内の代謝の源です。
しかし、NAD+は歳を取れば取るほど体内から減っていきます。
そして、NAD+そのものを摂取しても細胞には取り込まれないことがわかっているため、NAD+の前駆体であるNMNを摂取することが効率的であると考えられます。NAD+以下の2種類の方法で利用されることが期待されています。
ミトコンドリアとエネルギー(ATP)
ATPとはすべての生物が生きるために使うエネルギーのことです。
すべての真核細胞やほとんどの 古細菌と細菌がNAD+を利用してATPをつくっています。 NAD+は、ATPをつくるために必須であり、NAD+がなくなると生物は死んでしまいます。
サーチュイン (SIRT)
サーチュインとは細菌から哺乳類まで 幅広く生物に存在するタンパク質のことです。ヒトには7種類のサーチュインがありますが通常は休眠しています。
NAD+は、7種類すべてのサーチュインのスイッチとなります。つまり年齢とともにNAD+が低下することでサーチュインのスイッチが無くなってきます。